ホライゾンのトールネック転売について

前々からすごく気になってチェックしていたLEGOの商品があったんですが、発売初日の5月1日に公式サイトをチェックしたところ、すでに売り切れておりました。

私の大好きなゲームシリーズホライゾンに登場するトールネックという機械獣です。マップの情報を取得するために重要な機械獣であり、そしてとても人気者でもあります。

(※画像はAmazonのものですが売り切れ中です。)

なのでそれなりに売れるだろうとは思ってたんですが、若干遅れてチェックしたのがまずかったのか時すでに遅しでした。

まさかと思い、メルカリとpaypayフリマをチェックしたところ、初日にも関わらず案の定7000〜9000円ほど価格上乗せで転売されていました。

明らかに転売目的での購入ですよね。

本当にこれが欲しくて、自分で組み立て部屋に飾りたいという純粋な購入者を鼻で笑ってるような行為です。

そしてそれを買ってしまう人がまたいるという・・・。

こういう悪循環を殲滅させるためには、絶対に転売ヤーからは買わない!と一人一人が決めて、再販を待つしかないと思うし、再販できる機会を販売側が提供する必要もあるなぁとほんとしみじみ思います。

転売で儲けてる人ってある意味メンタルは強いんですよ。

批判されても金を儲けたもんがちくらいにしか思ってないし、転売できそうなものを普段から探してるわけなので。

金の亡者といってもいいんじゃないかと思います。

そして金儲けに執着するあまり、人として大事なものを失ってる気がします。

これだけ批判の渦の渦中にいるのに、罪悪感を全く感じないんだとすれば、頭のねじが1本はずれているか、罪悪感という感情を生み出す脳の機構が欠如してるんじゃないでしょうか。

まじめな話、サイコパスとかソシオパスの人たちは共感力や良心、罪悪感などが欠如しているという顕著な特徴があるので、何を言われても何も感じない転売ヤーの中には、もしかしたらこういう人たちが含まれている可能性はあります。

お金儲けそのものが、サイコパスにとっては[ゲーム]になったりしますので。

買う側から言えるのは、呆れるほどお金にがめつい転売ヤーには絶対に利益を上げさせない、と決断することだと思ってます。

今すぐどうしても買わなければならない、ということは滅多にないので、買えるまで待つ。

大抵は再販があるはずです。転売の問題はある種社会問題と化してるので、店側もそれを認識してるはず。

それを信じて待つしかない状況ではあるんですが・・・。

転売ヤー全員が貧乏になりますようにと念じつつ、LEGOを信じつつ、今は待とうと思います。


Related Posts Plugin for WordPress, Blogger...

コメントを残す

メールアドレスが公開されることはありません。 が付いている欄は必須項目です

CAPTCHA