ふと思ったんです。
自分もう大体人生の半分は生きてるなと。
体が弱いので、あと40年生きられるかなぁなんてちょっと考えちゃった新年です。
なのであと40年生きられたら自分を誉めてあげようと思ってます。40年は今の年齢より少ない年月なんですよ。こういう風に生きるべきだ、なんて指針は世の中に腐るほどありますが、生きてるだけで偉いよねと思うことにしてます。
で、思ったんですが、あと半分くらいであるなら、極力楽しく生きたいですよね。何かを辛抱したりストレスを抱えたりせずに。抱えてしまったなら、うまく解消しながら。
なので、単純で笑われるかもしれないんですが、欲しいと思うものは(お金と相談しつつ)なるべく買った方がいいんじゃない?と思った次第です。
あくまでも身の丈にあった範囲で、ということになるんですけど。無理をして買って支払いにストレスが溜まっては意味がないので。
物が増えて困ってしまったらメルカリとかもあるし、売るのがめんどいなら誰かにあげることもできますよね。私は結構あげる方です。本人が欲しいと言えばですけど。
そうやってうまく循環していくなら、いくら物が増えてもいいと思うんですよ。
残りの人生を質素な生活で過ごすか、それとも好きな物を買って好きな物に囲まれながら生きるかどちらか選べといわれたら、絶対好きな物に囲まれながら生きることを選びます!
視界に映る景色が大事なんですよね。
たとえば私はフェリシモで集めたフェリシモ 500色の色えんぴつ(旧バージョン。リンク先は新バージョンです)を目の前に置いているんですけど、500色の色がそこにあるだけで色の鮮やかは劇的に違うんです。
目を肥やさないとストレス解消できないタイプです・・・。好きな物が近くにあるだけで割とほっこり癒されます。PS5は未だに見るだけで満足できます。(そしてゲームをする時間は劇的に増えた)
人間いつ何時何があるか分からないし、少しでも後悔しないためには1日1日を楽しむしかないと思ってます。私は独身なのでなおさらそんな感じです。
自分にお金を使えるうちはなるべく使っておきたいみたいな感じでしょうか。
何かを買うということは同時に経済を回していることにもなるので、誰かが消費にお金を回さないとますます経済は停滞していくわけで。
と、もっともらしいことを言いつつ自分の行為を正当化する私です。
それでいいんじゃないの。
欲しい物は買っちゃえ!
もちろん、大丈夫な範囲で。
今年はゲーム業界が活気を帯びそうなので、そっち方面も楽しみな年になりそうです!